応答セヨ
「応答セヨ 隆平～」「ﾊｲﾊｰｲｯ」
て、ことで【11/18(土)公開「泥棒役者」】の主題歌
『応答セヨ』について考察?していきます～
※解釈違い上等!!!な人向けです。
まず私の中で『応答セヨ』は、
過去の自分が思い描いていた未来の自分を越える姿を描いた曲。と
読みました！
この曲ってすごく絵本のような歌詞だな～って思ってます。
実際泥棒役者に「絵本作家」が登場しますし。
言葉の選び方も優しいというか、直接的な表現ではなく
終始物語を読んでいるような気分になります。疾走感も心地いい。
捉える人によって無限にも広がる歌詞！素敵！
それと、
監督の「悲しくて泣けるんじゃなくて、幸せすぎて泣ける歌」
というリクエストに応えて制作されたこの楽曲。との事で
エ、エモ～～～～(号泣)
応答セヨ＝幸せすぎて泣ける歌
方程式が最高すぎ！！！
これ関ジャニ∞が歌ってるって、、、幸せすぎて泣けるわ！！！
はい、てことで本題いきますよ。
つまずいてばかりの僕を
君だけは笑わなかった
“僕＝昔の自分”
“君＝昔の自分が思い描いた未来の自分”
ー何事も上手くいかない小さな僕を守ってくれたのは、
未来の僕だった。ー
ここでいう君は昔の自分が思い描いた未来の自分、理想の自分と変換してます。
君だけって事なんで、僕にとってとても大切な心の支えなんだろうな...
子供の頃に願い事をかけた あの流星は今 どのあたりを飛んでる？
僕の想いを 君はまだぎゅっと 腕に抱いたままで 旅の途中なのか？
“あの流星＝昔の自分が思い描いた未来の自分”
“僕＝昔の自分”
“君＝今の自分”
ー子供の頃に笑われない人になれますように、と流れ星に願い事をした。
自分が思い描いた未来の自分にどのあたりまで追いつけてるかな？
そんな昔の僕の想いを、僕はまだ追い続けてるよ。ー
屋根の上で見上げる夜空 変わったろ？ あの日の僕と
今だって 地上でもがいているんだよ 飽きもせず
“夜空＝昔の自分が思い描いた未来の自分”
“あの日の僕＝昔の自分”
ーこうやって屋根の上から夜空を見上げることで、近づいた気がしない？
少しは昔の自分より成長してるんだよ。
それに今の僕だって昔と一緒でもがいてるんだよ？がむしゃらにねー
応答セヨ 流星 僕を信じてくれた遠い日の僕よ この声が届くかい
君が思うほどは まっすぐに歩いてこれなかったけど いつかまた逢えたら
その背中へと 飛び乗って 僕はスターライダー
“流星＝昔の自分が思い描いた未来の自分＝遠い日の僕＝その背中”
“僕＝昔の自分＝君”
ー応答セヨ 未来の自分、昔の僕を信じてくれた君にこの声が届きますか？
昔の僕が思うほどは順調にいけた訳じゃないけど、
いつか夢見た君にまた逢えたら、その時はその背中を飛び越すよ
だって僕は未来を変えていけるからー
猫のあくびが 途絶えた頃には 三日月のライトの 紐をそっと引っ張る
暗闇の中 聞こえる鼓動は モールス信号みたい 自分へのメッセージ
ー周りが寝静まった頃、三日月の明かりを頼りに家に帰る。
家に帰ってライトを消して暗闇の中聞こえたのは、自分の鼓動だけだった。
単純な音だけど不規則なそれはモールス信号のようで、
自分にしか分からない非常時のメッセージのようだった。ー
ここ！すっごく絵本！(語彙力)
猫はタマと掛けてるのかな...？
猫のあくびが途絶えた＝寝静まった。と解釈して強引にまとめました。
ここの僕って三日月の光は感じてるけど流星については見えてないんですよね。
そして暗闇。いったん自分以外のものをシャットダウンしてる。
そんな中で聞こえてきたのが自分の鼓動。
垂直ジャンプ 0.5秒 20センチ しょぼくてゴメン
それだって空に近づいたと言い張っていいでしょ？
“空＝昔の自分が思い描いた未来の自分”
ー真っ直ぐにしか進んでいけない。結果も出ない。しょぼいよね
でも不器用なりにも少しずつ近づいてる筈なんだ、ー
ただただがむしゃらな感じ。
しょぼくてゴメンなんて誰に向かって言ったんだろう？
そのあとに続く空に近づいたと言い張っていいでしょ？って
過去の自分に向かってるのかな？自分に言い聞かせてるのかな？
ピントずれた望遠鏡 映し出す後悔 灰色の景色に うかぶ昨日の僕
いっそ目を閉じちゃって 見たかった世界を心に描こう
誰にも邪魔なんかさせたりしない
ー目指した君がどんなものだったのか今の僕には見えなくなった？
後ろを見れば後悔ばかりで、涙で昨日の僕の色まで流れてしまったみたいだ。
いっそ目を閉じて次に目を開けると思い描いた世界になるよう願いをこめて、
誰にも邪魔なんかさせたりしないー
さあ早く行かなくちゃ 約束という名の嘘になる前に
ー昔にした願い事の約束を叶える為にはこんなところで立ち止まれない。
約束は、守る為にあるんだから。ー
『まだ終わってないニャー！』ですね。
この台詞が効くわー...(映画未視聴)
見失いそうな時 いつも瞬いて僕を導いたよ 「追いついてみせろよ」
応答セヨ 流星 僕を信じてくれた遠い日の僕よ この声が届くかい
まだ見ぬ世界 今 飛び立とう 僕はスターライダー
“瞬いて＝流星（昔の自分が思い描いた未来の自分）”
ー君が見えなくなったとき、それでもいつも瞬いて僕の道標になってくれた。
「追いついてみせろよ」といわんばかりのその背中は頼もしかったんだ
応答セヨ 未来の自分、昔の僕を信じてくれた君にこの声が届きますか？
やっと追いついた。ここからは一緒に歩んでいこう、大丈夫だよ
だって僕達は約束を守ったんだから。ー
ここで“今の自分＝昔の自分が思い描いた未来の自分”
今の自分が未来の、理想の自分に追いつきます。
そして、追いついたということは
昔の自分とは違ってつまずいてばかりの僕を笑う人はいなくて、
自分を支えてくれる人が周りにいる。ってことに繋がるのかな？
ヒーローを夢見た少年がヒーローになる。みたいな...
きっと笑顔に包まれてる！
結局語彙力やらなにやら色々足りないので
考察とは？って感じなんですが、
この部分わかるよ！とかあったら嬉しいです。
書き方迷走しすぎて小説みたいな感じになりましたが、
泥棒役者を見たあとだともっと違った捉え方が出来そうな曲ですね！
歌詞とどうリンクしていくのかも楽しみだな～！
とりあえず映画公開前に残しておきたい！と書き殴ったので
中途半端な部分も多々ありますが、ぼちぼち修正すると思います！
最後に、
『応答セヨ』最高！歌がいい！顔もいい！MVもいい！好き！！！
